鎌倉峯山は山桜の巨木の群生地です。山桜を後世に残す活動中

鎌倉峯山の会

峯山の活動報告です

「活動記録」に関する記事

7/30の作業報告ほか

  (7/30 ムラサキシキブ)

  (7/30 やまもり草地)

お知らせ
(1)茶畑にムラサキシキブの花が咲いています。
   上品な薄紫の花もいいですが、これから実の色づきも楽しみです。秋が深まると
   宝石のような紫色の実が並びます。
   峯山に自生しています。今は樹高3mほどになっています。
(2)写真2⃣は、やまもり草地入口風景です。
   本日の活動成果です。猛暑のなか頑張りました。
   草刈り機の調子がいいので助かります。

7/23の作業

  (7/23 差し入れのスイカ)

猛暑日の今日、うれしい差し入れがありました。
櫻井ひーちゃんが冷えた大きなスイカを担ぎ上げてくれました。
また、加々美ちえちゃんが珍しいチマキを持参してくれました。

そこで今日は、作業をほどほどにして峯山で納涼会です。
杉林にはいい風が吹き抜けていて、街中に帰りたくない気分です。

梅雨明けの作業

  (7/18 育成竹林)

  (7/18 育成竹林作業前)

  (7/18 杉林)

  (7/18 杉林作業前)

(お知らせ)
梅雨が明けましたね。張り切って修理を終えた草刈り機と燃料を山に担ぎ上げました。
(1)茶畑の草刈り
   刈り残してあるところには大葉が生えています。刈り取らないで。
(2)育成竹林の整備
   あっこちゃんが鎌をふるってきれにしてくれました。(写真1⃣、2⃣)
(3)午後には、二人仲良く杉林の草刈り。
   ここは涼しくて快適に作業できます。が大分刈り残しました。(写真3⃣、4⃣)

七夕イベントと7/9の作業報告

(7/7 七夕飾り)

(7/7 墨をすって短冊作り)

(7/7 常盤の硯水をろ過する)

(峯山茶の二番摘み)

お知らせ
(1)7/7にやまもりイベントとして、常盤の硯水を活用しました。
 ・写真1⃣は、七夕飾り
  峯山にはいい風が吹きぬいていて快適でした。
 ・写真2⃣は、硯水で墨をすって短冊作り。書くのは梶の葉という凝りよう。
  梶の葉を七夕飾りに使うのは古来から風習だそうです。
  これは、ひーちゃんの発案。
  梶の葉はたかちゃんから提供してもらいました。
 ・写真3⃣は、北条義政邸跡地で汲んだ常盤の硯水をろ過しているところ。
  担当は、のうせいさん。 子供たちは興味しんしんで覗き込む。
  この後、煮沸してから今年の峯山茶を皆で頂きました。美味しい!との
  評判でした。
  今年の峯山茶は、ゆきちゃんとちえちゃんが作った峯山粉茶です。
 ・写真4⃣は、峯山茶の二番茶摘み。
  お茶の新芽は、天ぷらにしても美味しいです。
(2)7/9の作業
  1,やまもり草地の整備と茶畑の草刈りを行いました。
  2,竹部のなおみさんが来られたので育成竹林の整備を行いました。