鎌倉峯山は山桜の巨木の群生地です。山桜を後世に残す活動中

鎌倉峯山の会

峯山の活動報告です

「整備」に関する記事

富士山発見

道の両脇の篠竹を刈っていていたら富士山が現れた。
そこは梶原口に向かう途中で山桜の巨木が何本かある。そこでお花見広場にもなるので、富士山が見える場所に竹製のベンチを置く。

整備の開始

のうせいさんと二人で、週一ぺんのペースで整備を始め、まず、倒木の巻き道を作り、道の幅を拡げ歩きやすくした。

活動の発端

晩秋に久しぶりに殿入り口から山に入る。梶原口に抜ける山道は犬を連れて毎日のように歩いたコースだが、入ってみて驚いたのは、その荒廃ぶり。道の両脇からは篠竹が被さり手で払いのけて歩く始末。
また、巨木が倒れていて道を塞いでおり、更に驚いたのは、園児たちがその倒木の下を潜り抜けていた。
これは何とかしなければと感じ、鎌倉市の公園課にボランティア活動申請を行い活動を開始した。鎌倉、峯山の会の活動の発端である。