鎌倉峯山は山桜の巨木の群生地です。山桜を後世に残す活動中

鎌倉峯山の会

峯山の活動報告です

「整備」に関する記事

7/13の作業報告ほか


   (アキノタムラソウ)


   (特製竹かご)

お知らせ
(1)7/13はゾーン➇と➈の新生竹の駆除などを行いました。ついでに八雲神社へ下りるルートの
   草刈りを行い、だいぶ歩きやすくなりました。
(2)草刈り中に三叉路でアキノタムラソウを見つけました。
   今まで富士見台近くにしか咲いていなかったものです。帰り道、殿入りルートでも咲いていま
   したから、あちこちに拡散しているようです。楽しみです。
(3)竹部の方から写真のような素敵な特製竹かごをプレゼントされました。
   峯山の竹で自作したそうです。腰にぶら下げて市内を歩きたい気分です。
   このように竹を活用できれば、竹林整備にも気合が入ります。

作業報告と来週の集合日


    (美竹林予定地)


    (山頂のヤマユリ)
お知らせ
(1)7/10、ゾーン➃の竹林整備を行いました。今年は囲いをしっかりとしたせいか竹の子盗掘は
   ありませんでした。
   じゅんさん、たかちゃんと3人で努力しましたがこの程度です。今のところ予定地ですが
   いずれ、だれでも歩きたくなるような美竹林となります。
(2)山頂にヤマユリが咲いていました。少々くたびれ感がありますがまだ楽しめます。
(3)来週の集合日は7/13(火)を予定します。

6/30の作業報告ほか

(1)6/30は、ゾーン12の竹林整備を行いました。竹や笹がかなり生い茂っていました。
   一応歩けるようになりましたが、このゾーンはもう一回手入れが必要です。

(2)栗の木に実がなっていました。移植後3年で初めてのことです。
   写真のように可愛いもので食用には無理でしょう。
   

6/22の作業報告ほか


   (ゾーン➅の整備状況)


   (やまもりイベント風景)
お知らせ
(1)6/22は、ゾーン➄、➅と大丸広場の竹の子駆除を行いました。
   ゾーン➅のような急斜面でも固有種を残しながら竹の駆除作業をやっています。
   竹や笹の抑制をしないと雑木林になりません。

(2)写真➁は、6/20のやまもりイベント風景です。親子30組ほどの大イベントになりました。
   峯山の会では、幼児親子グループのサポートを行いました。
   やぐら見物の後、付近の小川から水を採取して、この水を飲めるように処理して味わいました。
   びっくりするほどの美味しい水で、「常盤の硯水」は現代でも名水といえます。
   なお、この水処理は専門分野の権威である、のうせいさんが担当したので安心して飲めました。