鎌倉峯山は山桜の巨木の群生地です。山桜を後世に残す活動中

鎌倉峯山の会

峯山の活動報告です

「整備」に関する記事

8/1の作業報告ほか 

   ( 8/1 竹馬の試運転風景 )

お知らせ
(1)8/1は雷雲の予測を間違えてえらい目にあいました。
   作業としてはゾーン➀の竹林整備や子供会のための景品として竹馬作りを行い
昼食も涼風の中で快適に済ませて順調でした。
   午後、美竹林周辺を手入れしている時に雨がやってきました。
   大したことはないとたかをくくっていたのが大失敗。
   稲光と雷鳴轟く豪雨のなか逃げ帰りました。登山中の落雷の経験がよみがえりました。

(2)写真は竹馬の試運転を参加者のお子さんに頼んだものです。
   足台が抜け落ちることもなく合格しました。

峯山の今と7/25の作業

  ( 7/25 杉林の奥座敷 )

   ( 7/25 蒲の穂 )
    
   ( 7/25 美竹林の様子 )

お知らせ
(1)下界は暑かったようですが、峯山には涼しい風が吹いていました。
   奥座敷には、弁当を食べにくる人たちもいました。写真➀
(2)写真➁は、野村の駐車場で見つけた蒲の穂です。
   どう見ても美味しそうな食べ物に見えます。
(3)7/25は、美竹林の整備を行いました。
   ロープを外し、細い竹を処分したら美竹林らしくなりました。
   周りの片付けが少し残っています。
(4)帰途にやまもりに立ち寄ってプランターの様子を見てきました。
   カボチャ、スイカ、さつま芋とも元気に育っていました。
   収穫が楽しみですが、タヌキやリスが出るそうで少し心配。

峯山の今と7/11の作業

  (7/9 常盤の硯水をフィルターと簡易浄化器で処理する)    

  (7/9 竹コップを作る)

  (7/9 ハンドパンを演奏する樋口さん)

  (7/11 ゾーン➁の様子)

  (7/11 ぶっかき氷を入れた甘酒)

  (7/11 山頂付近のヤマユリ)

(1)7/9,やまもりのイベント「水を探して歩こう」が開催されました。
   常盤の名水「常盤の硯水」を採取して藤井のうせいさんが水処理(写真➀)
   子どもたちは興味深々に眺めていました。この方法は災害時にも役立ちます。
   一方で水を飲むための竹コップ作り(写真➁)を行い、これで名水を味う。
美味しい!  峯山茶(粉茶)も提供されましたが、名水の味はまろやかです。

   ハンドパンのサプライズ演奏にも子供たちは興味を示し、じりじりと近寄ります。
                              (写真➂)
   ハンドパンの響きは山の雰囲気にピッタリと合い好評でした。
   この後、子供たちはハンドパンを叩かせてもらいご満悦の様子でした。

(2)7/11の作業は、引き続き竹林整備。今日は年長さんにも協力してもらいご覧のように
   きれいになりました。(写真➃)
   休憩時には、ゆきちゃん差し入れの甘酒をご馳走になりました。(写真➄)

(3)山頂付近のヤマユリが咲いています。これは、以前市の職員と移植したものです。

   
   

峯山の今と7/4の活動

(7/4 茶畑のアジサイ)

  (6/30 コムラサキ)

  (コムラサキの花)

(7/4 本日の成果)

お知らせ
(1)峯山の今
  ・茶畑のアジサイが見ごろです。写真➀
  ・茶畑のコムラサキ 写真➁
   自生樹を大事にしていたらいつの間にか背丈を越える高さになっています。
   咲いているのはこんな可憐な花です。写真➂
(2)7/4の作業
   ゾーン➁の新生竹を除伐
   杉林から様子が見えるようになりました。
   この時期に竹を切らないと元の木阿弥となります。
   来週も継続予定です。