鎌倉峯山は山桜の巨木の群生地です。山桜を後世に残す活動中

鎌倉峯山の会

峯山の活動報告です

3/21の作業報告ほか

    ( 3/21 開花情報➀ )

お知らせ
(1)先ずは開花情報です。
   写真の通りかなり蕾が膨らんでいます。

(2)作業は、お花見に備えて富士見台の整備を行いました。
   明暦桜と二又桜の周りを切り拓き、埋もれていたベンチを使えるようにしました。
   
この桜の推定樹齢は280年です。つまり江戸明暦期からの古木です。
手前のアカメガシの枯れ枝を切除したので花がよく見えるようになりました。
放置すれば枯れてしまうでしょう。大切にしたいものです。

(3)作業が一段落してから年代物の、のうせいさんのリキュールを頂きましたが、ボケの実や 
   タンポポがあのような美酒になるのは驚きです。自然の恵みそのものです。
   その後ゆったりとコーヒーを飲んでから下山しました。いい休日となりました。

来週の集合日を3/21(月)とします。

      (3/17の山頂の様子)   

お知らせ
(1)来週の集合日は、天気予報を信用して3/21(月)とします。
   因みに、気象庁の天気予報によれば3/21の予報の信頼度はAランクとなっています。
   これに対し、火、水の信頼度はBです。つまりあまりあてにならない予報です。
(2)写真は、3/17に清掃完了後の山頂の様子です。
   子どもたちの作った秘密基地が沢山ありましたが、お花見を前に一旦撤去しました。
   ごめんなさいです。
(3)里山エッセイ「山仕事あれこれ」 ”ひな祭りのころ” 掲載中です。 
  このURLからどうぞ https://zen-yamasigoto.blog.jp/
   サイドメニューからもご覧いただけます。

3/15の作業報告ほか

    新兵器、高枝鋸(通称べんけい)

(1)今日は、標識類(約40本)の更新を行いました。お花見対策です。
(2)八雲神社へ下る途中にある山桜の巨木の周辺手入れを行いました。
   通路の上に被さる枝を高枝鋸(通称べんけい)で切り払いました。
   操作をしているのはたかちゃん、そばで見ているのは周辺の薮刈りをしたしょうちゃん。
(3)その結果、巨大な枝ぶりが姿を現しました。

 この巨木の推定樹齢は、のうせいさんの計算式によれば約300年です。
 300年前といえば、江戸は享保、八代将軍徳川吉宗の治世のころです。
 花の咲くのが楽しみです。
(4)里山エッセイ「山仕事あれこれ」 ”ひな祭りのころ” 掲載中です。 
  このURLからどうぞ https://zen-yamasigoto.blog.jp/
   サイドメニューからもご覧いただけます。

来週の集合日は3/15or16とします。

お知らせ
(1)来週の集合日は3/15(火)としますが、天気が不安定です。
   当日の朝8時でダメそうならば3/16(水)に延期します。
   各自ご判断下さい。